わんわん読書会
写真:2019年4月14日 第1回わんわん読書会の様子
人は生まれつきペット(コンパニオンアニマル)に対して親近感を持っており、ペットを愛で共に過ごすことは、お互いの健康に良い影響を与えるという結果が学術的に出ているそうです。
アメリカでは、そんなアニマルセラピーの効果を実感していたひとりの看護師の女性によって、子どもたちが犬に本を読み聞かせ、楽しみながら読書力・読書意欲が増すようお手伝いする活動、「R.E.A.D.(リード:"Reading Education Assistance Dogs"の略)プログラム」が発案され、活動の輪を広げています。
日本では、2016年9月、三鷹市立三鷹図書館で、ジャーナリストの大塚敦子さんのご協力のもと「わん!だふる読書体験」と名付けられ活動がスタートしました。
そして2019年、流山市でも公益社団法人 日本動物病院協会様のご協力を頂き、「R.E.A.D.プログラム」を運営できる運びとなり、全国2例目、千葉県初の「R.E.A.D.プログラム」を「わんわん読書会」と称して開催しました。
「わんわん読書会」の読書サポート犬は、公益社団法人日本動物病院協会のCAPP活動(人と動物のふれあい活動)参加基準を満たした犬(もしくはその同等の犬)で、なおかつ獣医師による健康チェックもクリアしています。
※CAPP活動については、詳しくは公益社団法人 日本動物病院協会のホームページをご覧ください。
https://www.jaha.or.jp/hab/
わんわん読書会 2023 春の回
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- お申し込みは4月12日(水)10:00より、おおたかの森こども図書館カウンターまたは(TEL:04-7159-7041)へ
- 2023年
5月14日(日)、6月11日(日)、7月9日(日) - 各日
1組目 12:15受付開始~13:30終了予定
1組目 13:20受付開始~14:30終了予定 - おおたかの森センター
- 小学校1~6年生・1人で絵本が読める子
- 絵本、手指消毒スプレー(マスク)
- 無料
- 共催:流山市立おおたかの森こども図書館、流山市おおたかの森センター、どんぐり学童クラブ
- 後援:公益社団法人千葉県獣医師会
- 協力:公益社団法人 日本動物病院協会