平成30年度の展示
2018年4月~2019年3月
「新選組が流山にやって来た」
大出俊幸さん(元新人物往来社社長・流山市在住)が編集した新選組の本
2019年3月17日(日)~4月14日(日)
大出俊幸さん(元新人物往来社社長・流山市在住)が、流山市(博物館)に寄贈された新選組の本、約100冊を展示します。
「流山つるしびな ひなめぐり」
2019年2月23日(土)~3月14日(木)※初日は13時から、3月14日は15時まで。
流山ひなまつりの会による、つるしびな・縮緬細工30点の展示平成22年から市内で活動各所で展示
「利根運河の貴重植物と古墳の森のキンラン開花数」
2019年2月1日(金)~22日(金)
利根運河の貴重植物保全活動の経過と成果の展示と同時に草花の写真パネルや野鳥の羽の展示、又古墳の森のキンラン開花数のグラフなど約30点の展示
「はしもとあやのイラストで歩く流山の七福神&木彫りの七福神」
2019年1月5日(土)~26日(土)
「はしもとあやの流山本町クスッとおさんぽ絵日記」を制作したイラストレーター橋本文さんと情報誌「なちゅら」とのコラボで流山市内のイラストと七福神の写真の展示。また29年4月から紫焔窯さんのご協力で陶器の船を製作、2年間の講座で作成した仏像の展示をします。
講師:仏師:鈴木謙太郎先生
「利根運河 吉岡忠介 陶想展」
2018年11月28日(水)~12月23日(日・祝)※初日は15時~
利根運河を明治時代に往来していた蒸気船通運丸や利根運河を設計したオランダ人土木技師ムルデルを陶器で作成し展示する。「作品を見た人が運河に行きたいとと思ってもらえる企画展にしたい。」と吉岡さんは話されます。
「彩の会 欧風刺繍 ~澤井孝江と会員~」
2018年11月1日(木)~25日(日)※最終日は12時まで。
流山市文化協会手工芸部会員で彩の会主催の澤井孝江さんと会員の皆さんの多彩な種類の刺繍作品約70点を展示します。
「和布で作る美しい小物」
2018年10月2日(火)~30日(火)※初日は13時から、最終日は15時まで。
10代の頃より和裁・機織を習得、80歳の時に流山市立博物館で「阿久津さんの手仕事展」を開催今回で2回目の開催になる。物の無い時代に育ったから作れるものは自分で作ります。」というものを大切にする、阿久津さん制作の和小物(ミニ着物・すずめ・金魚・とんぼ他)や織った布等を展示します。
「流山本町界隈の切り絵行灯」
2018年9月11日(火)~29日(土)
流山本町で10月20日に開催される「白みりんと行灯の夕べ」。
会場でご覧いただける行灯のうち4基を、市の北に位置する森の図書館で展示します。
「流山本町ジオラマ 昭和30年代の流山界隈を復元しました」
2018年8月1日(水)~31日(金)※初日は13時から、最終日は15時まで。
熟年工房ジオラマ倶楽部制作。今回は、昭和30年代の流山表通りを中心に、40棟ほどの建物を復元・展示致します。華やかだった当時の本町界隈をお楽しみ下さい。
「ジオラマ工房」は、毎週日曜日に江戸川台でジオラマ展示館をオープンしています。
「桐田和光書作展」
2018年7月1日(日)~7月30日(月)※初日は13時~
漢字・仮名・詩文書・写経等の書作品の展示を行います。
桐田和光氏は、日本教育書道連盟清和書道会師範。流山市立八木中学校でかきぞめ指導もしていらっしゃいます。
「流山ジャズフェスティバル7年の軌跡」
2018年6月1日(金)~30日(土)※初日は13時から、最終日は16時まで。
流山ジャズフェスティバルの7年、今年の出演者を写真でつづります。
「認知症とわたし ~世界にひとつの手づくり絵本原画展~」
2018年4月30日(月)~5月30日(水)※初日は13時から、最終日は15時まで。
地域に住む主婦が構想から執筆、絵画、製本に到るまで全て自らの手で制作した「手づくり絵本」。そのテーマは、認知症の義母の介護。筆者は、「認知症になっても大丈夫ですよ」、「介護をしても大丈夫ですよ」と絵本によって明るく呼び掛けています。
その絵本の原画と、手づくり絵本の作り方を展示し、介護関係の蔵書の特設コーナーなどを展開します。
開催期間中5月23日(水)1時30分から2時30分まで、第2会議室で、著者の鈴木清子さんに介護の秘訣を伺う会「認知症と上手につきあう介護のヒケツ」を開催します。
この事業は、内閣官房beyondo2020プログラム認証事業です。
「吉村勉 日本画展」
2018年4月1日(日)~29日(日)※初日は13時から、最終日は15時まで。
流山市展奨励賞を受賞、千葉県展入選の吉村勉氏が、流山市史跡巡りと旅の記憶を描いた日本画の作品展です。