平成29年度の展示
2017年4月～2018年3月
写真展「流山市内と周辺から見える富士山」
2018年3月13日（火）～31日（土）※最終日は15時まで。
岡田孝雄氏（市観光協会主催 観光写真コンクール最優秀賞受賞。）
日本一の名峰で、世界各地から訪れる外国人にも感動を与える富士山。流山市内やその周辺からも美しく見える場所から撮影した。
森の図書館教養講座「仏彫講座 生徒作品展」
2018年2月11日（日）～3月4日（日）※最終日は15時まで。
2017年4月から紫焔窯さんのご協力で陶器の船を製作、2年間の講座で七福神を完成する予定です。
今回は30年2月までの講座で完成した仏像の展示をします。生徒さんの力作をご覧下さい。
写真展「鳥特集」
2018年01月11日（木）～1月28日（日）※最終日は15時まで。
ジャパン・アートクラブによる流山市内・市外で撮影した鳥の写真約15点展示。
障害者週間企画展示「かっちゃんのパソコンマウスのゆめ展
2017年12月1日（金）～24日（日）
戸谷勝国さん（通称かっちゃん）は筋肉が徐々に縮む難病の筋萎縮性側索硬化症（ALS）を発症。
戸谷勝国さんが、人工呼吸器を付け全身で動くのは右手の親指と人差し指だけで描いたパソコン絵１５点の展示。
描いたパソコン絵「真夏の夜の夢花火」は「平成20年第27回肢体不自由児・者の美術展でNHK厚生文化事業団賞を受賞した。
森の図書館のギャラリー展示スペースで、平成20年、21年に個展を開催し、ご覧いただいた多くの方に生きる勇気と希望を与えた。
障害者週間にあたり、難病や障害を持つ人が、障害を克服して残された機能から描いたパソコン絵を展示することにより、難病・障害者への理解を深める。
展示する絵は、日本の伝統的な花火、日本を代表する富士山、故郷の花、景色等。同時に図書館内特設コーナーでは、難病に関する書籍の展示をする。
「ポスターで振りかえる赤い羽根の70年」
2017年10月1日（日）～26日（木）※初日は13時～
赤い羽根で親しまれている共同募金が始まって７０周年となる今年、千葉県共同募金会流山市支会では、１０月１日（日）～２６日（木）の午前９時から午後５時まで、森の図書館で、「ポスターで振り返る赤い羽根の70年」展を開催します。
昭和２０年代の貴重なポスターや昭和５０年代のタレントを起用したポスターなどで７０年間の歴史を振り返ります。
東葛スケッチの会「江原勇作品展」―流山近郊風景等―
2017年9月18日（月･祝）～30日（土）※初日は13時から、9月30日は15時まで。
元公立高校の美術教諭。
流山近郊の風景画（透明水彩）静物画（油彩）等約25点展示
「江戸川台の街並ジオラマ」
2017年8月1日（火）～31日（木）※初日は13時から、8月31日は15時まで。
「熟年工房ジオラマ倶楽部」製作。
今日の江戸川台の街並をジオラマで作成しました。生活感あふれる街並をご覧頂けます。
「見て触って調べよう ユニバーサルデザイン展」
2017年7月1日（土）～31日（月）※最終日は15時まで。
森の図書館のギャラリー展示ケース、および特設展示コーナーにて、小中学生向けに「ユニバーサルデザイン」をテーマとした展示を開催します。
パネルと実物を使用し、日常生活や流山市内で見ることのできるもの（つくばエクスプレスや東武鉄道の取り組み）、東京オリンピック・パラリンピックに向けた国の取り組みなどを紹介します。
また、夏休みの自由研究にも使える、図書館での調べ方情報も掲載。
ユニバーサルデザインとは何か、私たちの身の回りから知ることのできる展示です。
「私の色エンピツ画を見て下さい」
2017年6月1日（木）～14日（水）※初日は13時から、最終日は15時まで。
飯野征男氏（流山市生涯学習センター・公民館などで作品展を開催）による色エンピツ画と水彩画の展示です。
「子ども達の「ものを大切にする心」を育てる流山おもちゃ病院」
2017年5月2日（火）～30日（火）※初日は13時～
平成18年11月に流山市公民館主催の「おもちゃドクター 養成講座」を受講した16人で立ち上げ、現在では35名が在籍している千葉県流山市を中心に活動しているボランティアグループです。
流山おもちゃ病院はボランティアグループとして、流山市社会福祉協議会に登録済です。また千葉県の家庭教育支援団体データベースに登録されています。
現在市内20カ所で大切な子どものおもちゃを直して手元に返す活動の紹介展示です。
「流山市市政施行50周年記念 ～本とともに振り返る50年～」
2017年4月1日（土）～30日（日）※最終日は15時まで。
流山市は昭和42年1月1日に市制施行されました。
昭和42年から50年間のベストセラーや昭和42年の芥川賞・直木賞受賞作家と作品の紹介をします。